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看護師のための保健行動とリハビリテーション/リハビリテーションと看護
   
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障害のレベル

リハビリテーションとは、障害というマイナスを極力減らすと同時に、その人の隠れた能力を引き出しそれを発展させることでもある。「障害とは疾患によっておこった生活上の困難・不自由・不利益」と定義している。病気が生活に影響を及ぼし、その正常な営みを妨げている面をさして障害と呼ぶ。

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機能・形態障害

機能・形態障害とは、能力障害または社会的不利の原因となる。またはその可能性のある機能または形態のなんらかの異常である。くべての機能・形態のいじょうが機能・形態障害ではなく、生活上の困難をきたすものだけが障害となる。
能力障害 「人間個人のレベルでとらえた生涯であり、通常当然行うことができると考えられる行為を実用性を持って行う能力の制限あるいは喪失」である。人間の能力には個人差があるので、その人の病気以前の能力レベルより低下した場合もこれに含める。能力障害は、機能・形態障害が原因となっておこってくるものである。
社会的不利
「疾患の結果として、かつて有していた、当然保障されるべき基本的人権の行使が制約または妨げられ、正当な社会的役割を果たすことができないこと」
これは本人だけでなく家族や友人、関係者たちにも影響を与えるものである。特に家族のこうむる社会的不利が大きいことが多いので、障害者だけでなく家族を含めた全体として問題をとらえる必要がある。
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